外からの視線が気になったことはありませんか？ 目隠し効果のあるガラスをセレクトすれば、室外からの視線を気にすることなく窓のある開放感を感じることができます。インプラス（内窓）の特徴を生かして目隠し効果をプラスしましょう！
外からみえにくい窓にするには６つの方法があります。①目隠しフィルムを貼る②窓ガラスのみ交換する③窓ごと交換する④内窓をつける⑤ルーバーを付ける⑥シャッターをつける。持ち家の一戸建て・分譲マンションか、それとも賃貸物件なのかによって、選べる方法が異なります。

戸建ての持ち家であれば、どの方法を採用しても問題ありません。しかし同じ持ち家であっても集合住宅であるマンションである場合や、自身の所有物件ではない賃貸住宅の場合には、できること・できないことがあります。今回は断熱性能と防音性能も向上するために内窓を選びました！

外から見えにくい主な窓ガラスの種類は①型ガラス②すりガラス③乳白タイプ（合わせガラス）④ブラインドイン複層ガラス等があります。今回は人目を気にせず光を取り入れることが第一だったので型ガラスにしました。もし防災・防犯も取り入れたい場合は③の乳白タイプがお勧めになります！