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2025.01.20

  • 施工事例

窓の結露対策をして快適に過ごしたい!

環境省の「こんなに効果があった!データで見る省エネ住宅」によると居室をより快適にするために改善したいポイントにカビの抑制を発生したいという項目はなんと34.7%にも上ります。暑さ寒さ・断熱性を左右するのは熱の出入りが最も多い“窓”などの開口部なのでここに内窓をつけると効果抜群です!
内窓の設置で外窓との間にできる空気の層により、設置前よりも開口部の断熱効果と遮音効果が向上します。また、フレーム素材はアルミに比べて熱の伝わりやすさが約1/1000(熱伝導率アルミ200〜240W/m・K、樹脂0.16〜0.17W/m・Kより算出したフレーム材料のみの参考値)の樹脂製になります。
昔ながらの1枚ガラスが取付けられています。空気が急激に冷やされて発生する結露も窓の断熱化で軽減することができます。結露によるカビやダニの発生を防ぎましょう!内窓の工事は1窓あたり約60分で完了しますので、お手軽に断熱リフォームが出来ます。
施工後の写真になります。LIXILのインプラスで外窓と内窓の間の空気層で熱が伝わりにくくなります。さらに樹脂フレームと複層ガラスにすることで、断熱効果を高め、冷暖房費(光熱費)の削減も期待できます。すべての窓を一斉にやらなくても過ごす時間の多いリビングの大きな窓から試してみませんか?

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